2008年03月08日
花の山
「ここ怖いな〜」・・・どんなに確立された手法をもってしても、エントリーポイントでそんな気持ちにさせられることがあるかと思います。「私はどんなことがあっても自分の手法に自信があるので、そんな気持ちにはならないし、そもそもそうなること自体確立した手法を持っているとは言えない。」とおっしゃる方もおられることでしょう。正論です。しかし相場だけではなく、人生においては、自分の経験や、実績、積み重ねた知識、人脈をバックボーンにしても、いざという時にはビビってしまうことはよくあります。そういったことにはまったく無縁であるという変態的性質の方は置いておいてお話しましょう。(笑)
最初に結論を言いますと、怖いと思うところ、不安に思うところには、得てして正しい答えがあることが多いということです。これが経験則なのか何なのかは、説明出来る水準のお話ではないのですが、怖いと思わない手法がまだ身についていない方は、なんとなく思い当たるフシがないでしょうか?つまり、今までの経験から振り返ってみると、躊躇した時に、自分の考えていた、自分のしようとした事が正しかったということが多いはずです。当然そうなれば悔しいので、より鮮明に覚えているものだとは思いますので、多少の割引は必要だと思いますが、脳裏に実態として焼きついていることの中では、そういうケースが圧倒的に多いはずです。
なぜ躊躇をしたか・・・負けたくないからです。やらなければ負けませんから・・。じゃあなぜ絶好球を見逃してしまうのか、それはその時に損失に対する恐怖を覚えるからです。怖いと思わせられる何かがあるからです。その時点では絶好球ではないんです、その人にとっては。。。終わってみたら絶好球だったということです。
相場は乱暴な言い方をすると、騙し合いです。特に日経225などはそこに群がる者の思惑で、簡単に跳んだり跳ねたりします。買ったつもりが買わされて、売ったつもりが売らされる、「ホレホレ売ってみな〜怖いぞ〜踏ませちゃうぞ〜」そんな感じで断崖絶壁から突き落とされるような恐怖を感じてしまったが最後、売ろうと思っていたのに売り切れず、やがてキレイに下落していく・・・特に始めたばかりの時はそんな光景をよく目の当たりにされたことと思います。
無知な私にはどうにも説明不能なことですが、ステージを作っている人たちが、人間の心理的欠陥?をついて挑んでくるとでもいいましょうか。。怖いと思わなくなるまで、訓練することはもちろん大事ですし、それが理想です。当然そうあるべきだと私も思います。ここで言いたいのは、もしも怖いと思うところに正解があるのならば、訓練の間は少なくともその怖いところに果敢にエントリーしなければ、訓練にならないということです。そして怖いと思っていたことが、やがて怖くなくなった、そういうところはエントリーして当然であると思えるようになればいいわけです。そう思うようになるためには、安全なところで、負けない訓練をするのではなく、「人の行く 裏に道あり 花の山」の感覚を身につける努力をしたいものですね。
私は感情の起伏が激しく、よく言えば人間的なので、なかなかトレードマシーンにはなりきれない性格なのですが、それはそれで私のスタイルですので、それを変えようとは思いませんし、変態的性格にはなれるはずもありません。(笑)ある意味羨ましいと感じることはありますが。。。別の部分では十分に変態的性格なので、これ以上は望むべくもありません(笑)
それではまた明日に!
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最初に結論を言いますと、怖いと思うところ、不安に思うところには、得てして正しい答えがあることが多いということです。これが経験則なのか何なのかは、説明出来る水準のお話ではないのですが、怖いと思わない手法がまだ身についていない方は、なんとなく思い当たるフシがないでしょうか?つまり、今までの経験から振り返ってみると、躊躇した時に、自分の考えていた、自分のしようとした事が正しかったということが多いはずです。当然そうなれば悔しいので、より鮮明に覚えているものだとは思いますので、多少の割引は必要だと思いますが、脳裏に実態として焼きついていることの中では、そういうケースが圧倒的に多いはずです。
なぜ躊躇をしたか・・・負けたくないからです。やらなければ負けませんから・・。じゃあなぜ絶好球を見逃してしまうのか、それはその時に損失に対する恐怖を覚えるからです。怖いと思わせられる何かがあるからです。その時点では絶好球ではないんです、その人にとっては。。。終わってみたら絶好球だったということです。
相場は乱暴な言い方をすると、騙し合いです。特に日経225などはそこに群がる者の思惑で、簡単に跳んだり跳ねたりします。買ったつもりが買わされて、売ったつもりが売らされる、「ホレホレ売ってみな〜怖いぞ〜踏ませちゃうぞ〜」そんな感じで断崖絶壁から突き落とされるような恐怖を感じてしまったが最後、売ろうと思っていたのに売り切れず、やがてキレイに下落していく・・・特に始めたばかりの時はそんな光景をよく目の当たりにされたことと思います。
無知な私にはどうにも説明不能なことですが、ステージを作っている人たちが、人間の心理的欠陥?をついて挑んでくるとでもいいましょうか。。怖いと思わなくなるまで、訓練することはもちろん大事ですし、それが理想です。当然そうあるべきだと私も思います。ここで言いたいのは、もしも怖いと思うところに正解があるのならば、訓練の間は少なくともその怖いところに果敢にエントリーしなければ、訓練にならないということです。そして怖いと思っていたことが、やがて怖くなくなった、そういうところはエントリーして当然であると思えるようになればいいわけです。そう思うようになるためには、安全なところで、負けない訓練をするのではなく、「人の行く 裏に道あり 花の山」の感覚を身につける努力をしたいものですね。
私は感情の起伏が激しく、よく言えば人間的なので、なかなかトレードマシーンにはなりきれない性格なのですが、それはそれで私のスタイルですので、それを変えようとは思いませんし、変態的性格にはなれるはずもありません。(笑)ある意味羨ましいと感じることはありますが。。。別の部分では十分に変態的性格なので、これ以上は望むべくもありません(笑)
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