台風とりあえず遠のいていったみたいですね。被害にあわれた地域の方々には心よりお見舞い申し上げます。
日経225は相変わらずN.Y次第という「他力本願」の動きになっています。9月のメジャーSQに向けてどんな展開になっていくのか・・その前に「夏休み」もやってきます。相場自体が「夏休み」状態の今、どんなことに注意を払うべきか考えてみました。
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‘阿が出ない=天底が固い→レンジの中で10円抜く・・・
これをやりたくなるのはよくわかるんですが、首尾よくこれの勝率が上がった場合、相場が動き出したときにも利益確定を急いでしまう癖が抜けなくなるので注意が必要かと思います。確かにここのところの動きを考えると、1ティック、2ティック抜きの勝率は高くなるかもしれません。逆に今までより利益が出てるという人もいて不思議はありません。「こっちのほうがストレスないかも・・」と考えて「今後これでやっていこう」などと考える方もいるかもしれませんね。実際1ティック抜きで生計を立てている方もいらっしゃるくらいですから、その手法を否定するつもりはサラサラありません。しかしいろんな方のお話を聞くと、実際1ティック抜きをやっていくのには通常のトレードにないロジックが存在するのですね。ですから安易に10円抜きなどをやらないのも大切なのかなと感じます。私はやるなら頭を切り替えていつもより少ない枚数でやるようにしています。

∋笋いつも書いている中で歩み値の大切さというものがあります。「いやー歩み値なんて関係ないよ。チャートだけ見ていればいいのさ」という意見もありますが、特にここ最近の狭いレンジの中での動きの場合、狐と狸が化かしあっている場面が多いのですね。つまり自作自演は当たり前でいかに市場を騙すか・・これに執念を燃やしているディーラーも大変多いと考えます。騙さないと自分たちが食べていけなくなりますからね。見せ板がはびこり、実際は150枚くらいの出来しかないのに板が500枚以上減ってあたかも大きな買いが出たかのように見せてしまうなんてことは1日に何度もありますし、実際数百枚の商いがあってもそれは実は自分で入れた板を自分で食っただけじゃない?と考えられなくもないことがよくあります。そのあとの動きを見ていると「さっきのは実需の買いじゃなかったんだな」という風に思えることがよくあるんですね。自作自演当たり前の相場で勝つためには正直このような相場環境の時には手を出さないのが一番だと、自分ではわかってはいるのですが、やはりトレーダーはトレードが好きなんですね。やってしまう。あわよくばを期待してやってしまう。例外なく私も・・・。ですから動かない相場の時には、歩み値を眺めて「あ!今のは実需じゃなくて騙しっぽいな」とか「今買いが出たのは売り方のロスカットでしょ」とか「この板買いを誘っているな」とかいろんな見方をしてシュミレーションに時間を割くのも一考かと思います。そうするとブレイクアウトの時に騙される確率も減るかもしれませんし、走った後、安易な逆張りで撃沈する確率も減らせるのではないかと考えています。

いつも言葉足らずでナカナカ伝わらない部分があるかもしれませんが、また新たな表現方法や事例が沸いて出ましたら改めて更新したいと思います。明日は連休最終日!少しは晴れ間を見て連休を終えたいものですね。今から夏本番!皆様十分に栄養と睡眠をとられてよい夏相場になりますよう・・。とにかく動いて!(笑)それではまた!いつも最後までお付き合いいただき有難うございます。

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